天然石の魔法のキャンドルホルダー (そして今週、気付いたこと)

魔法がかかったキャンドルホルダー。
火を灯すと、メノウに浮かび上がる年輪のような模様や結晶
メノウを取り囲む、ガラスのナゲットのゴロっとした感じと、火を灯したメノウから透過された光によって、
ゆらめく光が静かで幻想的です。
灯りを感じ、色を楽しむ。そんなふうに思うのです。
緑、紫、青、赤茶の四種類があります。
部屋に馴染む抑えた色合いで、メノウの模様の美しさと、色を楽しめるキャンドルホルダー。
詳細はWeb Shop

このシリーズのキャンドルホルダーは姉の作るキャンドルホルダーの中で、私が一番好きなものです。
作ったものに名前をつける時、映画やグリム童話にちなんだネーミングをつけることが数多くあります。
このキャンドルホルダーの名前も、グリム童話から。ネズの木
ケーブルTV、映画チャンネルの常連の私は、ストーリーよりも食器やランプが気になってしまいます。
最近観たのは、スリーピーホロー。ピッチャーとカップ、ランタンがかなりステキでした。
話変わって数年前、会話の中でドライフラワーってある年齢以上の人って好きだよね~って話をしていたことがあります。今もそう思います。若い?いくつくらいを指すのかはよくわかりませんが、若いうちはドライフラワーに見向きもしなかった事実。
ですが、最近

あら、んまっ! かわいい
気付いてしまいました。
姉いわく、“ドライのプロからしたらこんなの全然だめ”と言っていましたが、ドライのプロ・・?、さておき・・・私が思ったのは日に日に変化があって、色も変わって面白いということでした。
きれいだな、かわいいな、ということよりも
“ドライのプロは” ドライにする過程を楽しんでいるのでは?!そんなふうに思ったのです。
そしてなにより、ある一定の年齢に達したことが心の変化を起こした要因であることは否めません。
今週気付いたこと、ドライフラワーって、すてきだわ
(共感した人は拍手して)
コメント