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2013/10/01

ロハスフェスタ終わりました。

ロハスフェスタ in 東京

お陰様で無事、出店が終了しました。



お越し頂いた皆様、ありがとうございました。

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ロハスってなんだろう。

そんなことを疑問に思い考えた二日間でした。

名詞?形容?概念?

生活様式?

きっとどこかに正式な“ロハスとは”というものがあるんだと思います。

wikiで見ればすぐにそーゆーことかーと知ることも出来るけれど・・・

私くらいの下流にロハスが流れてくる頃には、

“得体の知れない優しげな雰囲気” = ロハス

のようなものに形をすかっり変わっていて。


ブログを書いている今もロハスってなに?と思っているし

きっと私は何年経っても今のままロハスってなに?って問い続ける、かもしれないんです。

“ロハス”が、ちょっと?まえの“癒し”と並ぶような流行、ブーム、

提案の単なる切り口としてのロハスになるような気もするんです。


分かるような、分からないような、ロハス。

ワビサビを説明するのと同じくらい難解。



※自分自身に問うロハス感、消費者でもあり販売者でもある

私なりのロハス感考察結果


日本の民芸運動をしていた人が言った言葉

モノを買うは友を買う

モノを買うは師を買う

私はその言葉、その哲学がとても好きなんです。

二つの言葉に、私のロハス感は収まっているし

ロハス以上のものも沢山入っている。

作る側の姿勢にも釘を刺されているように私には感じられるし、

私が作った物を買ってくれる人の事をただのお客さんではなく

シンパシーがある友達のように実際、私は思っている。

自分が買い物をする側になる時は、その感覚で選んでいる。


モノを買うは、友を買う

モノを買うは、師を買う


モノとの付き合い方、向き合い方を見極めることが私の、

強いて言えばのロハス感。


私のロハス感

厳密に言うとロハスではないんだけどね!



ロハスな言葉がいつか消えても、

気に入って大切に使っている物は残る、壊れても記憶に残る。


片付けも中途半端な、ボンヤリした着地のブログ記事!

最後まで駄文に付き合ってくれてありがとう。

ロハスってなに?
             

                   つづく・・・・・・嘘

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