先日
桐生天満宮 古民具骨董市へ遊びに行ってきました。
群馬県桐生市にある桐生天満宮で毎月第一土曜日に行われている骨董市で、関東三大骨董市の一つ
だそうです。
会場となっている桐生天満宮の境内では多くの出店者と来場者で賑わっていました。
はやる気持ちを抑えつつ、まずはお参り。
写真を撮り忘れてしまいましたが、本殿の外壁には細かい彫刻が施され迫力がもの凄いです。
そしてこちらも絵になる神楽殿。

神楽殿の目の前で古布を出品されている方がなんと舞台の柵の所を使ってディスプレイ!
こんなにハマる場所は他にないですね。かっこいい!
この日は気温がぐっと下がったので境内のいちょうの木から黄色くなった葉が一斉に落ちてきて、とても綺麗
でした。

古いタイルを販売していたお店。
いちょうの葉の絨毯がよく似合っています。

お店の名前をお伺いするのを忘れてしまいましたが、瀬戸からいらしているそうです。
でも関東を中心に出店。すごいですねー。
こちら、このタイル屋さんの出店案内↓

“オシャレ古い”だって。ふふ。
左側のお手製の柄?も気になるし、アルファベットとかイラストとか気になる所がいっぱい。
ディスプレイもとても目をひくお店でした。
そしてここが見たくてこの骨董市へ来ました。
それは
店なし雑貨屋さん。
ネットで見かけたのがきっかけですが、商品とディスプレイがとてもセンスがよくて絶対見に行こうと思ったのです。

こちらのお店には若い女のコの常連さんたちも集まっていて、特に活気がありました!

日本や様々な国のものがありアイテムも豊富。
柄が綺麗なアンティークの布をゲットしましたー。
アクセサリーもかなり良心価格で販売していて楽しい!!
また行きます♪
こんな方もいらっしゃいました。古い着物を販売されている先崎さん。

カメラ慣れしていますね(笑) 着物がよくお似合いです!
会場では着物姿のお客さんもちらほら見かけました。
こんな風情ある場所で着物で骨董市を楽しむなんて乙ですよねー。
次回は1月14日の成人の日に開催するそうですよ。
お近くの方は是非着物を着て遊びに行くことをおすすめします☆