Betty

先日
愛猫ベティの2回目の命日でした。
花を手向けようと思い近所の道の駅まで花を買いに行き、妹の作った花器に活けました。
そこに母がお水とカリカリをお供え。
穏やかな空気が流れていたのでぱちりと一枚。
ベティは喜んでいるようでした!
このベティちゃんコーナーはみんなが集まるダイニングの一角にあります。
写真立てはベティに似合うものを探して購入しました。
写真の右側にあるのは骨壺。
妹がベティの骨壺は絶対私が作ると言って一生懸命作ったものです。
斎場から帰ってきた時はまっしろな飾り気のない磁器の容れ物に入っていましたが
これならベティも嬉しいはず!
ベティがうちにきたのは私がまだ中学生だった頃。
近所の方から猫をもらってくれる人を探していると聞き、それが初めて動物を飼うという機会につながりました。
一緒に暮らすということは、ペットとか飼うとか、そんな言葉では収まらない絆が生まれます。
15年間一緒にいて、お互い子供の時から大人になってもずっとそばにいた存在。
死ぬ時は私が家にいる時にしてね
そうじゃないと、とても受け入れられないだろうと思っていたら
ちゃんとみんながいる時私の腕の中で息をひきとってくれました。
みんなのためにありがとう!! ベティ!
今、うちにはペット里親会からきた2匹の親子が元気に暮らしています。


イビキのうるさい灰猫リズちゃんと一日中後ろをくっついてくる黒猫ぴーちゃん。
長生きしてね!!!
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